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行くぜフジロック

 気付けば3ヵ月ぶり! 失礼しました。
 というわけで、今日はフジロックに行ってきます。MAGMAとサンハウスが出演ということでいったんは参戦を決意したものの、その2バンドがまさかの時間かぶりでまた迷ってたんですが、やっぱり行くことにしました。生涯初のフジロックです。
 しかしアウトドア的な装備を全く持ってなかったオレ。リュックも帽子もないということで、昨日はドンキで買い出し。雨具に水にお菓子と、かなーりいろいろ買いました。
 目当てのMAGMAとサンハウスは夜なので、それまではヒカシュー、ZAPPA PLAYS ZAPPAあたりを、(オレ的)メインの後は!!!を見られればと思ってます。
 というわけで、行ってきます!(と、その前にまだ仕事の片付けが残ってるんですが)
# by keizozozo | 2010-07-30 06:16 | 音楽

フジロックに迷う

 3年前、KEVIN AYERSがフジロックに来るかもしれないという話があって、「行かなきゃいけないのかなあ」と迷っていたことがあった(ここでちょっと触れた)。今、あの時以来の「フェス迷い」が生じている。
 フランスのプログレ・バンド「MAGMA」がやってくるのである。
 実は去年も来日はしているんだが、諸事情で行くことができなかった。大変残念だったのだが、だいたい3〜4年に1回ぐらいの間隔で来日しているので、「またしばらく待たないとなあ」と思っていた。
 そんなところへ、2年連続来日のニュース! しかし、それがよりによってフジロックとは…。
 前にも書いたが、フジロックはまだ行ったことがないのだ。ちなみにサマソニも経験なし。UDO MUSIC FESTIVALはKISS見たさに行った(最近知ったが、このイベント、ズンドコぶりで語り草らしい)が、オレにとって敷居の高くないフェスといえば、メタル専門のLOUD PARKだけと言っていい。
 で、フェスの中でも一番敷居の高さを感じるのが、フジロックなのだ。何しろ、いろいろ大変そうじゃん? そもそも遠いし、広いらしいし、ステージはいくつもあるし、宿泊とかも大変みたいだし。そう簡単には行けそうにないイメージがつきまとっているのだ。
 で、MAGMA。「うーん、MAGMAは見たいけど、フジロックじゃなあ…」と考えていたんだが、最初はまだ「いや、単独公演もあるかも」という思いもあった。フェスに来たアーティストがどれぐらい単独公演をやるのか、よく知らないんだが、せっかく大人数で来るんだし数カ所でのライブはあるんじゃないかと。
 そこに今日、追加アーティスト発表の中で、あの名前を見つけてしまったのである。
 SONHOUSE
 鮎川誠らがいる、博多ロックのボス的バンドが3回目の再結成だそうで、急いで調べたらツアーもやるんだが、東京はすでにソールドアウト。見たかったら他の土地に遠征するか、フジロックかという状況だ。
 しかも、出演日の振り分けも今日、発表されていて、MAGMAとSONHOUSEが見事に同日の7・30(金)!
 金曜なら行けなくはないし、同じ日に出るなら最高に好都合。そんなことで、余計に迷いが深くなっちゃっているのである。
 しかしなあ、何しろフェスだしなあ、行ったことないしなあ……それでもMAGMAの単独公演の可能性は残ってるしなあ……と、迷いに迷っているこの数時間。どうしたもんでしょ。うーん、どうしよう、うーん、うーん……。
# by keizozozo | 2010-04-28 20:08 | 音楽

気になるあのニュースを息子に確認。

 昨日見た、こんなニュース。

「桃太郎のお供は?」「アンパンマン!」 昔話知らない子供たち

 調査結果によると、桃太郎が鬼退治のときに腰につけた物について、2年の調査では3歳児の76%、5、6歳児の91%が「きびだんご」と正解。しかし、20年後の今回はそれぞれ22%、51%と低下。誤答にはパン、ケーキ、シチューといった洋食も挙がった。
 桃太郎と一緒に鬼退治に行った「犬、猿、雉(きじ)」の理解は、20年間で3歳児は49%から22%、5、6歳児で89%から50%にそれぞれ下がった。おばあさんやキツツキなどのほか、アニメキャラクターの「アンパンマン」と“珍答”もあったという。
 「浦島太郎は誰の背中に乗って行ったか」については、3歳児で理解していたのは62%から30%へ低下。犬、猿、桃太郎などの誤答のほか、ここでもアンパンマンが登場した。


 おおっと思い、息子に確認。「桃太郎が一緒に鬼退治に行ったのは誰?」と聞くと、「何のクイズ?」と逆質問が。何か裏があると思ったのか。さすが、「猜疑心が強い」と(ヨメに)言われた男の息子。イヤイヤ普通に、と重ねて聞くと、「イヌ、サル、キジ!」と答えが返ってきた。おばあさんもアンパンマンも登場せず。よかったよかった。
 他の質問もすべてクリア。よかったよかった。「絵本も読んだことあるしねえ、知ってるよ!」といくらか誇らしげな息子。こっちは安心しましたですよ。
 まあでも、最近は昔話の知識よりドラクエ(でも8)の知識の方が明らかに豊富な息子ではあるんだが。まあよかった。
# by keizozozo | 2010-04-27 00:19 | どうでもいいこと

勉強の続き

 具体的なことを書いてないので何が何やらだと思いますが申し訳ないです。まだ大っぴらにできるようなレベルではないので。
 2冊目の本も5分の2ぐらいまで読んだところで、紀伊國屋書店で次の本を探した。先日買った2冊がまだだが、それも読みつつ、もうちょっと先に進んだものもほしくなったからだ。
 だが結論として、「オレが求めるような本は存在しない」ことが判明。そのテーマについては、今はまだネットで見るしかないらしい。が、逆にネットではいろいろ有益な情報が拾えるみたいなので、そっちを集中的に行ってみることにした。
 現在、書籍レベルでは、「状況はこうなってて、将来はこうなりそうなんだけど、そっちに進むべきかどうなのか」という議論がほとんど。ただ、こっちは「もうそっちに行く!」ことは決めてるんで、状況の概論は1冊ぐらい読めば十分。あとは実地の技術的なこととか実務的なことが知りたいんだが、そこまではまだ行ってないらしい。ま、もうすぐボコボコ出るんだろうけど。
 探してる途中で思わず笑ったのは、ツイッターについての本が思った以上に氾濫していること。それも、「ツイッターで儲かる!」とかそういう本が多い。ツイッターそのものが本を買って読むようなものとは思えないし、ビジネスツールとしての効果がそんなにあるとも思えない。ま、ほとんどは便乗本なんだろうけども。
 というわけでまだまだまだ勉強中です。
# by keizozozo | 2010-04-22 17:04 | どうでもいいこと

MMM

 ずっと書こうと思っていたことをついに! ……といっても、(お察しの通り)大したことじゃないんだが。
 月曜朝の習慣は漫画雑誌のチェック。ジャンプは昔から読んでないので、ヤンマガとスピリッツだ。以前には2誌とも買っていた時代もあったんだが、どちらも読む作品があまりに減ったのでやめた。特にスピリッツは、ヤンサン休刊に伴って旧ヤンサン勢がどっと流れ込んできたのを機に購読中止。もちろん一部面白いのもあったんだが、どうにも受け入れがたい作品もあったりして…。
 で、2誌でチェックするのは4作品。ヤンマガは「彼岸島」と「好色哀歌 元バレーボーイズ」。スピリッツは「アイアムアヒーロー」と「闇金ウシジマくん」。あ、ヤンマガは「アバドン」も一応ザッと見てはいるんだが、絵も話も好みに合わない。と思ったらあと2週で「第1部終了」だそうで。2部はあるのか?
「バレーボーイズ」をちゃんと読むようになったのは、「元」になって復活してからだ。もともとはお気楽H漫画だったが、「元」になってからはえらくダークな展開になってて、それで気になりだしたという(笑)。でも作者が病気で一時連載中断になって、復帰してからは明るい展開になってきている。このへん、作者の気持ちとか状況の影響なんだろうか?
「彼岸島」と「アイアムアヒーロー」は、完璧にホラー。毎週ぐっちょんぐっちょんな感じで、1週間のスタートにはとても似つかわしくない。が、そもそも「人間しか出てこない漫画はあまり読まない」オレにはピッタリというか、目が離せないんだよなあ。特に「彼岸島」とはもう腐れ縁みたいな感じだ。映画も見たし。
「ウシジマくん」は人間しか出てこないが、これもある意味ホラー。というかもう「人間でなくなった」ような人たちばかりが出てくるから読んでるという感じもする。
 というわけで月曜朝はモンスターたちを定点観測しているような状況。「MONDAY MORNING MONSTERS」でMMM……なんて名付けても、オレにしか通じないんだが。
 ちなみに隔週火曜に出るイブニングも以前は買ってたんだが、読む作品が少なくなってしまった。「ヘルプマン」「激昂がんぼ」「よんでますよアザゼルさん」「係長島耕作」ぐらい(「もやしもん」は単行本で)。「モテキ」も読んでたが、意外に早く完結してしまった。あ、「沓掛時次郎」も読んでるか。こっちは「アザゼルさん」以外「人間しか出ない漫画」ばっかりだ。
 こうして見ると、改めて偏ってるなあ。ま、好みなんで仕方ないんだが。
# by keizozozo | 2010-04-20 05:39 | 漫画